2月25日(日)、今年は小雪で、ちらほらと閉場になるスキー場もあるなか、クラブのスキーツアー(1回目)の会場は赤倉観光リゾートスキー場です。
本日は早めの午前6時出発。クラブ会長が今年のクラブの活動状況、技術向上に関することなどを話します。
ダウンヒルの活動目標の一つは「スキーの技術向上に熱心であること。」です。スキーのイメージトレーニングの重要性は数々の研究で立証されています。上達のために体のどの部分をどのように使うかをイメージしたり、デモンストレーターの映像を見たりして、移動中も休むことなく技術研鑽に励むのです(^^)
妙高高原ICからわずか8分の立地と、ゲレンデサイドの1000台の無料大駐車場がAKAKANのアピールポイントです。休日は駐車場有料のスキー場もあるなか、大変ありがたいです。
今シーズンより、ICカードによるオートゲートシステムが導入されました。リフト券(ICカード)をウェアのポケットに入れておけば、ゲートに近づくだけで開くとのこと。実際にやってみたところ、反応は至って良好!!
このゲートシステムは今季、「赤倉観光リゾートスキー場」「赤倉温泉スキー場」「池の平温泉アルペンブリックスキー場」「妙高杉ノ原スキー場」に設置され、共通リフト券も発券されています。来季以降、スマートフォンの専用アプリにリフト券が紐づけられるようになる予定で、発券も必要なくなるとのこと。
リフト券購入のために並ぶ必要もなくなるということですね。期待してます!!
ゲレンデはキッチリと整地されており、良質なパウダースノー!!気温が低いので何本滑っても荒れてこないところが素敵です。
昼食は毎年恒例の赤倉観光ホテルです。まずは乾杯。
地元の旬の味覚や厳選食材を使用したコース料理です。
左は「新潟県産ホエー豚”純白のビアンカ”のグリル」です。妙高市産の香辛調味料である「かんずり」ソースが添えられています。旨味が凝縮されたまろやかな辛みが、お肉とよく合います。
真ん中は「レッドチキンカレーのパスタ」です。ホテルメイドのパンと一緒に味わうと、カレーソースの濃厚な味わいとパンのもちもちとした食感が絶妙にマッチし、最高に美味しいです。
右は「ガトーショコラとバニラアイス」のデザートです。バニラアイスの冷たさが、ショコラの風味を引き立て、さっぱりとした余韻が残り絶品です。
食事の合間に、新入クラブ員の自己紹介、各種検定会の合格者挨拶など、うれしい報告が続きます。
さて、質も量も大満足な昼食の後は、再びゲレンデへ (^^♪
一人で黙々と練習するのもいいですが、仲間と滑ると楽しさが全然違います。最高です (^O^)
クラブ会長は、なぜか長岡スキー協会の旧ウェアで参加です。理由は聞き忘れましたが、滑りはキマってます \(^^)/
最高に満足な一日でした、次回も乞うご期待!!!